
軽配送ドライバーってってまず何からやればいいのかな?「Amazon Flex」「ハコベルカーゴ」「PickGo」っていろいろ出てきたよな。コロナで収入も減ってきたし、軽配送ドライバーになる準備しておこうかな?
本記事では、トレンドになっている軽配送業を始めるために準備することを3つ紹介している。
私自身がAmazonFlexの説明会に行ってきた記事も参考にしてほしい。
amazon>>車&バイク の 売れ筋ランキング
軽配送ドライバーで稼ぐために準備するべき事3つ

最近はAmazon Flex以外にも、「PickGo」「ハコベルカーゴ」といった、アマゾンフレックス以外にも個人事業主として活躍できるプラットフォームが広がりつつあるので、土日の副業としても今から準備しておくといいだろう。
それぞれ軽配送ドライバーになるには3つの手順が必要になる。
1.車を準備(リースがおすすめ)
2.黒ナンバーを取得
3.自動車保険に入る(営業用は割高)
車を準備しよう

軽配送ドライバーになるためには、車を用意する必要がある。N-BOXやタントなどの軽乗用車は使えない。
軽貨物車としての4ナンバー登録をするには、法律で決められた車両としての満たさなければならない条件があるからだ。
1.荷物を出し入れする開口部の面積
2.荷物を置く場所の広さ
軽配送ドライバーは購入よりもリースがおすすめ

軽配送ドライバーとして働くなら、リースがおすすめだ。
おすすめ1.定額カルモくん
日本初の11年リースで月々の定額を抑えられる。サイト内の「法人・個人事業主はこちら」をクリックだ。
おすすめ2.【コスモ石油公式】コスモMyカーリース
ゴールド、シルバー、ホワイトのグレードがあり、コスパのいいプランも用意されている。ガソリン割引などもある。
節税効果
カーリースは毎月の使用料を全額経費として計上することができる。車を所有することにこだわらないのであれば、節税効果が高く経理処理も楽なカーリースがおすすめ。新車がリースできるのもうれしい。
不測の事態に備えて
- ・体を壊して仕事ができなくなった
- ・思ったより大変だった
- ・別の仕事をしたくなった
このようなカーリースならその都度解約できるので、安心感がある。
リースは家庭でも増えている
日本自動車リース協会連合会によると、最近個人向け保有台数は2018年3月時点で25万7千台と3年で10万台増えたという。 矢野経済研究所は2022年度に93万6千台に達すると予測。
家庭でリース車を持つことが増えているようだ。この記事をよんでいるあなたも、マイカーを車をリースにしてみることを検討するのもいい。
一度マイカーを査定に出してみてはどうだろうか。楽天の愛車一括査
なら「一括査定を依頼したお客様にもれなく楽天スーパーポイントをプレゼント」となっている。
損はないだろう。
深堀した情報が欲しいなら車を所有するメリットデメリットの記事を参考にしてほしい。
黒ナンバーを取得しよう

貨物軽自動車運送事業は、届け出制。事業を始めるときに、国土交通省の下部組織である運輸支局に、事業の届け出をしよう。4ナンバー(バンタイプ)の軽自動車であれば黒ナンバーの対象になる。
運輸支局へ届け出る
・貨物軽自動車運送事業経営届出書
・事業用自動車連絡書
・運賃料金設定届出書
・車検証のコピー
届出書は、提出用と控用があり、控えは事業証明に使える書類となりますが、再発行はされないため、大切に保管しておく必要があります。
運輸支局を探す>>国土交通省 運輸支局
運輸支局で連絡票が発行される

軽自動車検査協会で車検証とナンバープレートをもらう
軽自動車検査協会で②の連絡票を添付して、事業用の車検証とナンバープレートを発行してもらいます。
軽自動車検査協会を探す>>軽自動車検査協会

なにやら難しい手続きが必要なんだな・・・
このハードルをクリアする人、しない人で働きの幅に差が出るのだ。私もブログを始めるときは猛勉強して、少しずつできるようになっていった。
どれだけ軽配送ドライバーとして稼ぎたい思いが強いか、というのが収入が増える人、増えない人の分かれ道だと思っている。
軽配送を始めるなら手続きに勉強が必要なく、窓口で教えてもらえる。比較的イージーなのが軽配送ドライバーだ。
自動車保険に入る(営業用は割高)

残念だが軽配送ドライバーは、割高な任意保険に加入することになる。
これは避けられない。
仕事中はいつも使うことになるので、通勤通学、日常レジャーよりも事故の危険性が高い。
その分料金も高くなるのは必然だ。
軽配送ドライバーの負担にならないようになるべく安い自動車保険に加入しよう。
amazon>>【11/27~12/1】5日間のビッグセール「Amazonブラックフライデー&サイバーマンデー」開催