
MRI検査って音がすごいって話だけど不安だな
どんな検査なんだろう。。。
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この度、野球肩をやったわたしがMRI検査受けた体験談を紹介していきます。
はじめてのあなたに事前情報として覚えておいたほうがいい内容ですのでお役立てください。
体験談1. MRI検査は音がすごくて怖い


耳元でいろいろなパターンの騒音がそれぞれ長時間で流れる。
めちゃ不快だ。
- 工事現場の音「ダダダダダ」
- 電車が通り過ぎる音「ゴトンゴトン」
- オットセイの声(連呼)「ヴォー」
- 上の階で物を落とす「カランカラン」
- クルマのクラクション(小刻み)「パーパーパー」
- 蚊の音「ムーーーーー」
- 鳴り止まないノック「コンコンコンコン」
- 電車が発車するときの音プラットホーム「プルルルルル」
実際の音はこちら↓
体験談2. MRI検査にヒートテックを着てっちゃダメ


まずMRI検査はヒートテックが禁止と言われた。
金属類がダメなのはレントゲンを撮ったことがある人ならなんとなくわかる。
しかし始まる前に
「ヒートテックは着てませんか?」と確認された。
「え?裏起毛のやつ着てますけど」
「ヒートテックだと発熱するんです」
そんな事聞いてなかったわたしは
自分の肌着が発熱する素材なのか
わからなかったので一応脱いで検査着をとりあえず着た。


ヒートテック以外にも発熱する素材がダメ
後に調べたら、吸湿発熱繊維(きゅうしつはつねつせんい)がダメな様子。
ユニクロはヒートテック、ミズノならブレスサーモといった感じ。
担当者が「ヒートテック着てませんか?」と商品名だけ問うのはどうかと思った。
もしブレスサーモを着てる患者が、「ヒートテック着てません」と言ってMRI検査を
受けたらと思うと怖くなる。
冬場にMRI検査を受けるときには
吸湿発熱繊維(発熱する素材)は着ていかないようにしよう。
体験談3. 町の病院の紹介でMRI検査を受けたときは、そこでの診察はない


わたしの場合、肩のMRI検査で、町の整形外科からの紹介だったので
当日はMRI検査のみだった。
てっきり、専門家の診察を受けるのかと思いきや
総合受付 → MRI検査室 → 会計窓口
という感じで、淡白な内容だった。
そして後日、結果がかかりつけ医に送られて診察を受けるという流れだ。
後日かかりつけ医で診察を受けたら、総合病院の医師からの「腱板の損傷なし」
と書かれた診断書が机に置かれていた。
体験談4. MRI検査の4時間前は絶食(水もダメ)


MRI検査の4時間前は絶食だ。
わたしはそれを忘れて、3時間前に食事してしまってたので焦っていた。
「吐いたほうがいいのかな…?」
とも思った。
しかし、MRI検査前は特に聞かれることもなかった。
ひょっとして肩のMRI検査だったから大丈夫だったのかもしれない。
MRI検査を受けた体験談まとめ
- MRI検査は音がすごくて怖い
- MRI検査に発熱素材を着てっちゃダメ
- 町医者の紹介だとMRI検査のみ
- 4時間前は絶食(肩)
以上、わたしがMRI検査で知ったことをまとめました。
事前に知識を入れておけば不安が少しでも軽減できると思います。
お役に立てば幸いです。