
学校が休みの子供たちが家でうるさくてしょうがない・・
怒りすぎて後悔・・・
どこにも連れてけないから可哀そうだな・・・
最近はコロナウイルスの影響で在宅の時間が多くなりストレスが溜まっている家庭が増えています。本文では3児の父親である私が、これまでの経験をもとに書き溜めた子供との家庭生活で工夫している記事がコロナウイルス時代の過ごし方に役立つと思ったので紹介していきます。
amazon>>プライム・ビデオ 30日間無料体験
チケット制度を導入する ~ゲームの時間をコントロール~
チケット制度を導入してゲームの時間をコントロールしましょう。
コロナの感染防止のため、「うちで過ごそう」「stayhome」などと言って家で過ごす子供が多くなっています。家にいる間は、ゲームをやったりYouTubeを観たり、親が心配になる過ごし方が多くなってしまいます。
そこでおすすめな方法が「チケット制」の導入です。
あらかじめ子供に、時間を決めたチケットを1週間分手渡し、コーヒーチケットのようにしてゲームをするというもの。
今回のコロナウイルスの件では「うちで過ごす」時間がありすぎるので、この対処法だけでは力不足ですが、これから子供のYouTubeやゲームの時間管理に役立つと思います。
どうしても子供が言うことを聞かないときは(低学年向け)


鬼からでんわを使って強制的にコントロールしましょう。
今回の「対処法②」に関しては、先に紹介したチケット制より子供には怖い体験になります。知ってる方も多いかと思いますが「鬼からでんわ」というアプリを使う対処法です。(小学校低学年ごろまで)
個人的には赤鬼が一番怖いのでおすすめです。(子供には可哀そうですが)
使い方
1.複数いる鬼の中から選んで電話する(自分)
2.鬼が電話越しにしゃべり出す(アプリ)
3.子供がびっくりして言うことを聞く
子供がトラウマにならないように使い過ぎには注意です。
ただ、手を挙げるよりはいいでしょう。効果は絶大です。
洗車は適度な運動になる
コロナウイルス対策として「うちで過ごそう」「stayhome」と言われていますがさすがに子供も親も家にばかりいては、ストレスがたまるし免疫力が低下してしまいます。
そこでおすすめなのが洗車です。


洗車は三つの密に該当しませんし、適度な運動になります。車を洗う習慣がある人はわかるかもしれませんが、ピカピカに磨いた後は爽快な気分になり、精神衛生上でもコロナウイルス対策になります。
洗車を極める人向けの記事も紹介しておきます。こちらは上級者向け。
キャッチボールをしよう 元プロ野球選手に習う
キャッチボールは子供も親も運動不足解消になります。
幼稚園や小学校低学年向けとなりますが、キャッチボールもおすすめです。やはり「うちで過ごそう」「stayhome」には反しますが、ストレスをためて免疫力を下げる過ごし方はよくありません。
キャッチボールを楽しむコツは投げ方を教えることです。なぜなら投げたボールがあちこち飛んでいったり、うまく投げられないと子供がつまらなくなって続かないからです。


うまく投げられるようになると、速くてコントロールのいいボールが投げられるようになり子供も親もうれしくなって夢中になるでしょう。
それでは、どうやって教えたらいいのか私の記事を参考にしてください。元プロ野球選手が教える「うまく投げられる方法」をまとめてあります。YouTubeもありますので是非参考にしてください。
■キャッチボールをする時には、是非使ってもらいたいグローブ
アシックスのファーストグローブという商品(未就学児向け)です。これは名の通り子供の初めてのグローブにとても適しています。
- ボールをしっかり掴める
- 軽い
- かっこいい


アシックスと大谷翔平選手は提携しており、大谷選手の要素が入っていれば子供のモチベーションも上がります。キャッチボールで必要不可欠になること間違いなし。以下、記事にて解説しています。
子供と楽しくキャッチボールをする方法をご覧ください。
たまには公園に出かける ~穴場も発見できるかも~
「PARK FUL」というアプリを使うと、大小さまざまな公園を見つけられます。
運動したくても近所に公園が見当たらない場合もあると思います。そんな時にこのプリを使うと、あっという間に近くの公園がGPSで発見できます。
私も使ってみたらとても良い公園が見つけられました。コロナウイルス対策として外出は自粛しないといけませんので、人が少ない公園過ごしてみてください。
「マニアックな公園を探す方法 PARK FULLがいいよ」をご覧ください。
おまけ 太ったら痩せる!わたしが15キロ痩せた方法
わたしが15キロ痩せた方法も記事にしていますので、紹介します。
コロナウイルス対策で「うちで過ごそう」「stayhome」の弊害で、運動不足になることで免疫力が低下するほか、見た目にも太ってくる事が挙げられます。
太る人の特徴として、本人では気づかないことです。自分や家族は毎日見ているので少しの変化には気づきにくいですし、他人はよほど関係が近くないと指摘することもありません。いつの間にか太っているのです。
でも気づいた時からが勝負です。子供に指摘される前に、わたしの15キロ痩せた体験談を参考に痩せてみてください。
少しでも感染が疑われる場合は・・・


また、自宅で新型コロナウィルス抗体検査ができるキットが発売されているのでそれを利用するのもいい。
詳しくは「一般社団法人ウェルケア 新型コロナウイルス遠隔健康医療相談センター」のサイトを参考にしてほしい